のりこ議員の事務所であるふれあいセンターにて色々とお手伝いをさせていただきました。
■「お花について」
ふれあいセンターにあるお花にお水をあげました。
今年は雨が多いものの、夏の日差しは花にとっては大変なものだと思います。この日もとてもいい天気で気温も高かったため、日ごろ僕たちの心をゆたかにしてくれている花へ感謝の気持ちも込めて、1日でも長く花が元気でいられるようにと、たっぷりめに水をあげてきました。
■「かんぴょう作りについて」
この日の活動は資料の整理などがメインだったのですが、その間にかんぴょう作りも体験させていただきました。かんぴょう作りは初めてで、実は製法や原材料を知るのも初めてでした。
この日はものすごくいい天気で、うまく干せるとよかったのですがちょっと厚めだったので、なかなかうまく乾きませんでした。
僕は最後まで見られなかったのですが、おいしいかんぴょうができあがっているといいな、と思いました。
■「スタッフの方々について」
1日の天伯湿地見学会の活動でも、事務所スタッフの方々に何人かお会いしたのですが、イベント中だったため、今日ははじめて、ちゃんとあいさつができました。
地域のことや、新聞に載っていることなど、いろいろお話が聞けて勉強になりました。これからもたくさん聞いて勉強していきたいです。
のりこ議員とスタッフの方々との関係は対等に、また公平に意見を言い合ってお互いを高めあうものに感じられ、とてもいい雰囲気の事務所だなぁと思いました。
こういった雰囲気の場で2ヵ月間勉強できることを本当にうれしく思います。
改めて、9月まで2ヶ月のインターン期間中、よろしくお願いします。
*写真は「ゆうがお」の前で。このゆうがおを薄く切り、干してかんぴょうを作ります。僕と牧野さんの後にある3つのケースでは「大根プロジェクト」の台所の生ごみの乾燥処理中です。
<干ぴょうつくりその後>
のりこ事務所より:ゆうがおを丸太切りにして、なかのわたをとり、薄く長くくりぬいて棒状にして、天日乾燥すれば、市販のような干ぴょうができるようです。次回にはチャレンジを。
