2008年03月31日

千夏 市議会レポート(最終回)

3月27日(木)
本会議を傍聴。今まで1ヶ月近く議論されてきた中の総まとめを傍聴したように思われます。各派代表者の方が、それぞれの視点で討論をなさっていました。議会はこのようにして来年度の事を一つずつ一つずつ決めていくというのが良く分かりました。しかし、議員さんは毎日毎日審議で大変だなぁ。と、改めて感じました。それと同時に議員さんのお仕事は、守備範囲が広いという事も思いました。傍聴を毎日しているわけではなかったので、すべての議員さんの議論が見られなかったのが非常に残念です。また時間があれば、次の定例会も傍聴したいです。多くの議員さんの意見が聞きたいです。人が40人集まれば40通りの考え方があります。人の意見を聞くことは、知らない事を知るきっかけになります。それなので、このインターンを通して普段考えない事を沢山考えたように思われます。
本日は、インターン期間中で市役所を訪問する最後の日となったので、様々な方に挨拶をさせて頂きました。皆さんとても気さくな方でした。私自身が豊橋市民なので、今後も議会傍聴や、委員会傍聴に出掛けられたら、と思っています。
この挨拶で、ある議員さんに政治の講義をして頂きました。とても詳しい生の話を聞かせて頂きました。最後にとても貴重な体験をさせて頂きました。政治は、日本国だけでなく外国との結びつきなしには語れない(特にアメリカです…。)と、改めて感じました。

3月28日(金)
インターン最終日。本日は事務所集合で、事務所に久しぶりに行きました。市民病院の聞き取りでは、農薬使用の問題と病院内全面禁煙についてでした。私の大学でもキャンパス内全面禁煙になったので、とても好ましいと感じました。病院になぜ農薬使用?と思いがちですが、ここでは害虫退治のために使う薬品の事を指すそうです。この害虫退治もある会社に委託しているそうです。茶羽ゴキブリを駆除するそうです。
午後には、ありがたやのお手伝いをしました。今日は店番をしました。小さい子はとても可愛かったです。しかし、一人で対応するのは大変でした。インターンが終了後も、時間があればありがたやのお手伝いをしたいです。
2ヶ月は、思っていたよりとても早かったです。その間に自分がどれだけの事を吸収できたのでしょうか?至らなかった面も沢山あると思います。それは、これからの行動の仕方である程度カバーしていきたいです。また、市政の事について沢山知る事ができました。インターン中は、市役所のどのお方も丁寧に接して下さり、そして顔見知りになるとお声を掛けて頂きました。始めは、自分がうまく話せるかな…。と、とても不安に思っていましたが、そんな不安はすぐに吹き飛びました。色々な話を聞くことで、豊橋をまた違った視点から見るようになり、地元がもっと好きになりました。
最後に2ヶ月間お世話になった方へ…ありがとうございました。
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2008年03月23日

千夏 3月レポート (その3)

千夏 3月議会レポート(その3)

3月18日(火)
 予算特別委員会を傍聴。本日も先日同様に質疑がなされていました。先日より多くの議員さんの質問を聞きました。なるべく色々な議員さんの質問が聞きたいです。
農業分野や、消防、道路などについての予算を議論していました。
議論を聞いていると農業ではクラスター?というものについて話し合われているのですが、良く分かりませんでした。しかし、現在問題になっている食の安全についての議論が沢山なされていました。豊橋の農業や、畜産がとても盛んであることを改めて実感しました。この問題をきっかけとして、食料自給率の低下問題も真剣に議論がなされる事を望みます。
委員会終了後、聞き取り調査に同行。先日お邪魔した公園緑地課でまた聞き取りをしました。公園や道路の樹木管理を行っているそうで、朝に豊橋公園の樹木の剪定の様子を拝見しました。そして、見た目が普通の樹木でも、空気や環境が悪いと、突然倒れてしまうそうです。木も人間と同じなのかなぁ。と思いました。また、以前公園に行った時、公園の樹木があることで、車道の騒音も抑えられている事が分かり、木は様々な役割を果たしているのだと知りました。
その後、道路維持課・道路建設課の方に道路灯について話を聞きました。道路灯には二種類の電球が使われているそうです。最近、ナトリウム灯という電球が使われているそうです。これは、オレンジ色でワット数が少ない割には明るいそうです。また、道路灯は県内の同人口の市よりとても沢山あることが分かりました。このような事から、市民の安全が守られているのだと感じました。

3月21日(金)
 予算特別委員会を傍聴。本日の議題は教育費と歳入についてでした。議員さんの質疑から気になる話題を取り上げます。
はじめに、図書司書の人が市内の小中学校を巡回しているとの事。私は、小学生の時は本に興味がありました。しかし、中学で図書室が自分の教室から遠い位置にある事で、図書室を利用する機会も少なく本とは疎遠に…。現在もそんな状況です。中学に司書の方が来て下さるとは、とても良い事だと思います。自分が中学を卒業して5年経過しただけで、ここまで制度や取り組みが変わり、うらやましい限りです。
同様に、小学生に対してもうらやましいと感じた取り組みがあります。それは英会話です。私の頃の英会話は、小6で中学準備をしていた程度だったのですが、今では小学校中学年から、英会話の授業があるそうです。中学の英語も、高校の英語も、今振り返るとリーディングばかりで、会話は二の次でした。そして、困っている外国人の方に助けを求められても、何も返事が出来なかったという苦い経験をした時に初めて、会話の重要性を実感しました。言語習得は、会話が出来るという事が何よりも大きな強みだと思います。小学生に負けないように、語学を頑張らなくては…。と、感じた瞬間でした。
次にのんほいパークの自然史博物館の話題です。恐竜や化石には興味があるので、ここは私が本当に好きな場所です。何時間見ていてもあの施設は飽きません!そこに新たな施設が出来るそうで、とても楽しみです。また博物館の中でも全国に誇れるものだ、と言われていたので、とても嬉しかったです。学芸員さんの答弁が輝いていました。現場の声を実際に聞く、という事は、普段とはまた違った議論で新鮮でした。
議員さんの答弁で面白いなぁと感じる事も沢山ありました。国会で証人喚問を行っているような臨場感あふれる質問をされる議員さんが数人いらっしゃり、とても印象的でした。何度もレポートで書いている事なのですが、やっぱり具体的な数値、市民の声、現状を述べる議員さんの質疑は、理解がしやすいです。そして、物語のような語りで魅了してくださる議員さんもいらっしゃります。毎回傍聴していてもそういう議員さんが沢山いらっしゃるおかげで、聞き飽きる事はありません。
歳入の方の議論は、1時間も満たないうちに終わってしまいました。まだ、具体的な議論には至らずに終わってしまいました。
市の予算の話を聞いていると、どの話題も自分の生活に照らし合わせて、考える事ができます。そして、豊橋ではどのような取り組みが他市に比べて進んでいるのか、良く分かります。普段の生活では、少し気になっていても詳しく詮索する事をやめてしまう話題が大半です。しかし、このインターンでは、そういう話題に対しとても敏感になる事が出来ました。残りインターンもあと2日です。心残りがないようにしっかり傍聴したいです。
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2008年03月18日

千夏 市議会レポート3月(その2)

千夏   3月レポート(その2)    3月10日(月)
議会傍聴も3日目。だいぶ要領がつかめてきました。しかし、会議場はとても暖かいです…。本日は、一人ひとりの議員さんの質問を聞いたので、どの議員さんがどういう分野に力を入れて活動しているのか良く分かりました。
ある議員さんが産業廃棄物についての質問をしていました。豊橋では産業廃棄物が問題となっている事は、以前から知っていました。しかし質問を実際に聞き、産廃の怖さを目の当たりにしました。
また、豊橋市東部には外国籍住民が沢山いらっしゃります。岩田校区に出かけると、外国人に良く出くわします。私は少子化の進む日本では、移民の検討も視野に入れないと、社会が成立しなくなると、思います。それに先駆けて、豊橋は外国籍住民が多数存在するので、他地域の模範になるような行政の施策を期待します。
また、食の安全を唱える議員さんもいらっしゃいました。先日保健給食課で聞き取りをしておいた事が、とても役に立ちました。
医療制度の崩壊が昨今叫ばれていますが、豊橋の緊急医療体制についても知ることができました。豊橋の制度では、救急搬送の患者が受け入れ拒否をされる、というような事はあまりなさそうなので、安心しました。しかし、医療現場は依然として問題が山積みなので、今後どのような政策が執られるか気になるところです。

3月11日(火)
議会傍聴4日目。今日は待ちに待った則子さんの質問の日でした。これまで、則子さんの聞き取り調査にたくさん同行させて頂いたので、今日の質問は、とても楽しみでした。則子さんの質問は、的を射ていて素晴らしかったです。
そして、今日は午前の傍聴で帰宅のはずが…。傍聴の票を受付係に返すのを忘れ、家に帰る途中で引き返す、というハプニングに見舞われました。
明日からは、予算について話し合われるそうです。

3月12日(水)
予算特別委員会を傍聴。市役所の各課長・部長などの役職の方が、今までに見たこともない位に沢山いらして、自分が同じ場所に居てよいのか…と、思いました。今までこの委員会の部屋に沢山の空いた座席があることに疑問を持っていました。今日その謎が解けました。皆さんは予算案の説明書をご覧になって、それを元に議論が進められます。傍聴席の私は持っていませんので、審査の流れを理解するのは大変でした。何しろ予算の話ですから、数字の規模が億単位で話されていて、目が点になりました。しかし、その費用にこの金額?と、疑問に思う予算もいくつかありました。財政の仕組みは、やっぱり難しく、市民には分かりにくいと思います。私は大学で財政学の講義を受講しましたが、それでも分からないことが沢山あります…。
午後は、則子さんと聞き取り調査をしました。今日則子さんに教えて頂いて、とても良かったことが、2つあります。
1つは、豊橋市議会のホームページにこれまでの議事録が掲載されていることです。これがあれば市政で気になる話題は、いつでも調べられます。インターンをしていて、市議会や市政の情報に対し自分がどれだけ無知か分かりました。そこでこれらの事を知るためには、図書館で新聞を調べるのが一番良いと考えました。しかし、なかなか図書館にまで行く気にはなれず…。そうした際、このページを活用したいと思います。
もう1つは、議会図書室で資料を調べることができたことです。ここには、色々な本がありました。私には丁度良いスペースで、興味を持てそうな本が沢山ありました。また行く機会があると良いです。
そして、聞き取り調査では、財産管理課の方に地下の空調設備を案内して頂きました。ビルのような大きな建物は、このようにして電気を送電しているのか…。と感心しました。一般人は、当然立ち入り禁止の場所で、とてもワクワクしました。市役所に地下3階があり、もう一つ秘密のエレベータがあるとは、思いがけない事で驚きました。自分の全く知らない世界で、驚きの連続でした。
そして、広報広聴課の方にも聞き取りをさせて頂きました。豊橋の各町の自治制度が良く分かりました。また、自分の住んでいる地域の面白いこぼれ話も教えていただきました。
今日一日は、今までのインターンの中でもとても、濃い1日であったと、感じました。

3月13日(木)
8階で本会議を傍聴。昨日の予算特別委員会で可決した案件が、本会議で議決されました。次の本会議は2週間後。インターンも終わりですね…。とても早いです。
その後、7階に移ってすぐに予算特別委員会が始まりました。本日は、議会費・総務費について質疑がなされていました。12人の議員さんの質問を聞きました。
特に、今年は市長選挙の年なので、この選挙費用についても議論されていました。選挙には、普通の一軒家が簡単に買える位の費用がかかる事に、まず驚きました。それ程のお金がかかっているのに4年前の市長選の投票率は、約32パーセントだったそうです…。なぜ、自分が住んでいる地域の事なのに、大人はこんなにも無関心で居られるのか信じられません。設楽ダムの問題でも、南地域図書館の問題でも、勤労福祉会館の存続問題でも、市民が当事者である、つまり、自分たちが主役である!という意識を強く持って欲しいものです。
そして昨日則子さんの聞き取り調査に同行させて頂いたので、則子さんの質問が是非傍聴したかったのですが、時間は徒に過ぎ、ありがた屋のお手伝いの時間になってしまいました。
ありがた屋では、月に一度のオルガンの会が開かれていました。参加された皆さんで童謡を歌っていらっしゃりました。2度目のオルガンの会とはいえども、自分の童謡への知識のなさに悲しくなりました。しかし、世代が違うと、聞く音楽は全く違うという事が分かり、とても驚きました。
また、ありがた屋へ遊びに来てくれる小学生や保育園児と関わりを持てるのは、とても新鮮です。子どもたちは、本当に元気だと感じました。同じインターン生の枝里ちゃんは、紙芝居を読む事がとてもうまく、いつも聞いていて感心します。駄菓子の魅力にはまってしまった、今日この頃です。
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2008年03月09日

千夏 3月市議会レポート(その1)

千夏  3月3日(月)
 施政方針演説を傍聴。本会議場で傍聴を初めてしました。まずは、会議場の雰囲気に圧倒されました。市長による今年度の施政方針は約30分強で終わりました。一つ一つの政策に対し、もっと詳細な話が聞ける事を想定していたので、少し残念に思われました。
 その後、社会教育課で聞き取りをしました。生涯学習についてのお話を聞きました。豊橋には、中高年で新たな趣味を持てるような講座が沢山開設されている、ということを知りました。今は、趣味に不自由していない私ですが、新たな趣味を作るには、この生涯学習の講座を参考にしようと思いました。そして、この課の職員さんから、市民館、公民館、生活家庭館が果たすべき役割について、詳しく説明していただきました。豊橋は、市民館が他地域より多くあるそうです。
 本日は、さらに陳情に初めて同行させて頂きました。映画「六ヶ所村ラプソディ」上映会の橋本さんによる、「青森の農産物の安全を守るため青森県六ヶ所再処理工場の稼動停止を求める意見書を提出してください」という内容の陳情でした。私たちの近くの原子力発電所と言えば、浜岡原発です。浜岡という地域は、豊橋―名古屋間程度の距離しかありません。そのため、東海大地震が発生時、本当に安全が確保されるのか、とても心配です。ゆえに、六ヶ所村の施設の稼動も人事ではないと感じました。是非、『六ヶ所村ラプソディ』を見てみたいと、思いました。
 この後は、則子さんの事務所で、お手伝いとお留守番をしました。パソコンでエクセルを使い会計のお手伝いをしました。事務所の事務局長さんに喜んでいただけたので、とても嬉しかったです。

千夏   3月7日(金)
 初の一般質問傍聴をしました。今日は、各派の代表者の方が一般質問をしました。一人60分丁度の持ち時間で、先日の市長の市政方針演説での疑問点等を各議員さんが質問をしていました。やはり、豊橋市民として気になる話題は、市長の進退問題、設楽ダム建設計画、アイプラザの存続問題です。すべての話題について、一定の結論が得られました。それを、リアルタイムで見聞きすることができ、とても貴重な体験をしました。
 お昼休憩では、小学校時代にボランティア講師として一度お目にかかったことのある中島さんに議場で再会して、聴覚障害者の視点から「ここにこ」への積極的な提案についてお話を聞くことができました。とても前向きで素敵な方で、元気を頂く事ができました。
 以前から、個人的に興味のある議員さんの質問が午後にあったので、午後も傍聴しました。その議員さんは、具体的な数値事例を1時間の議論の間で沢山挙げ、とても説得力がありました。5人の方が質問をすると、やはりそれぞれに特徴があって興味深いものでした。来週の議会では、一人ひとりの議員の一般質問なので、議員が何に力を入れて政治活動をしているかが分かります。出来る限り多くの議員の質問を、傍聴したいものです。
 長丁場の質問後、議会運営委員会を傍聴致しました。ここでは、議員さんと傍聴席が近いので、今日も運良く議員さんとお話ができました。委員会はよく「暫時休憩」となり、別室で各派代表者による話し合いが行われるので、議論の内容が一部聞けません。内緒にされると余計に、何が議論されているのか気になります…。
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